保育園の前が駐輪禁止になってから、はや数日。
いつものように、一時駐輪場に停めようとしたら、
いつもほぼ満車だったけどこの日は一台も空きがなかった・・・。
でも、もうすぐ7時だし、保育園にお迎えに行かなきゃ! 他の所に持って行く時間もないので、しかたなく駐輪場の脇に自転車を止めてダッシュ

でお迎えにいきました。
そしたら・・・
15分後、子どもと一緒に帰ろうと思ったら自転車がない。
どこにもない

。
撤去されたかな

?
駐輪場係のおじちゃんは7時までの勤務らしく、姿は見えませんでした

。
どうしよう。
自動精算機の横に、「緊急連絡電話」がついていました。電話をしたら、おじさんが出てくれました。「すみません、自転車がなくなったんです。もしかしたら撤去されたのかも、と思いまして。ブルーの、子ども乗せ自転車です。」
しかし、そんな報告はなかったといわれました。
「ただ1件、“放置自転車があったので、4番に移動させた” という報告がありました。お宅のは、放置されていたわけではなさそうですが、一度4番を確認されてはどうですか?」
「4番ってどこですか? ここからワタシの自転車は見えませんけど」
「違う駐輪場に移動させたりはしませんよ。よく探してみてください。坂に近い方です。でも、それ盗難だと思いますので警察にいかれた方がいいと思いますよ。では。」
・・・盗難か〜。

カギはかけてたんだけどな〜
警察に行くと、防犯登録書がないとわからないと言われました。
防犯登録は、申請日から約半年くらいかけてコンピューターに入力されて行きますので、買ったばかりの自転車はまだデータになっていません。
登録書を持って、明日また来てくださいね。
と冷たい対応。 入力に半年? ばっかじゃないん

?
だいたい、盗られたのかどうかさえもあやしいし。
4番、とやらをあたってみるか〜・・・。
駐輪場に戻って、
4番、4番・・・
っていうか、ここの駐輪場、100番から始まっている・・・!?
104番も、204番も、ワタシの自転車ではありません。
「地下かな〜?」
急いで地下駐輪場に降りる。
「み〜くん、おいで! こんどはこっちだよ」
と呼びかけると、おぼつかない足でいっしょうけんめー、て〜っと走ってついてくる

。ママは解決策が見えなくてあせってるし、み〜くんもそれを感じている様子。
いつもだったら、泣きわめいて困らせるのに、心配してくれているみたい。
なんかけなげ。帰ったらいっぱい抱っこしてあげよう・・・

。
地下の駐輪場は、この前、駐輪場待機をさせてくれなかったイヤ〜なおっちゃんのいるところ

。しかし、ここは笑顔で。
「すみませ〜ん、4番ってありますか?」
おっちゃんは教えてくれました。
地下の駐輪場は市営で、地上の駐輪場はビルの管理だと。
つまり、おっちゃんは知らないってことです

。
でも、今日のおっちゃんはちょっと親切。
「うちの4番はここだけどね」と見せてくれて、(もちろん自転車はなかった)
一緒に地上に上がって、さっきの電話から抗議までしてくれた。
「ちょっとアンタ、4番っていったいどこ! わかんないんだよ! ここは100番からしかないし、こっちに出てこいよ、子ども連れたひとが困ってんだよ

」
しかし係員は来なかった。
とにかく4番はあるらしい(坂道ってどこだ?)。
全くわからないけど、とにかく明日、ここに係員がいる時に訊いてみればいいのだ。そして、4番になかったら、いよいよ警察だ。
おっちゃんにいっぱいお礼を言って

、バスを待って

、帰ってみたらもう10時まえ

。
つかれた。
パパの方が先に家についていた。
次の朝、パパはビルのまわりの駐輪場を調べてくれた。駐輪場はいたるところにあるらしい。そんなことさえ初めて知った。
第4駐輪場、というところにママの自転車があったぞ〜と、パパが写メ

送ってくれた。ほんとだ〜、わたしのだ〜!
会社終って、パパが言ってた駐輪場を探そうとしたら、いつもの駐輪場にワタシの自転車が移動されてきてて、停めてあった。きのう電話でおっちゃんにしかられた係員がやったのだろうな。
警察に行けとか言ってたけど、やっぱり撤去してたんじゃん・・・。
自動精算機に250円払ってmy自転車を取り出した。
地下駐輪場のおっちゃんは、やけに優しかったな。
警察はめんどくさそうな対応で、がっかりしたな〜。
それにしても、自分の自転車ってやっぱりいいな〜。
きーこ きーこ

。